できない自分を認めてあげるってできる?

思考

前回書いた自分の理想の姿。
遠慮せずに書き出したため なんだか現実味の無い感じになってしまいました。
私は隙があればダラダラする 1日中ソファに座っていられるような人間です。
よしこうなるぞ!と動き出しても、 結局できずに、できない自分が嫌になり 投げ出す自分がはっきりと見えます。

私は完璧主義なところがあって、できない自分を認めたくなくて、すぐにやめる、結局何も始めないというところがあります。

「できない自分」が認められない。 薄々気づいていました。

理想は理想であって、完全にそれになるのは無理ということも頭ではわかっています。
実際の年齢に気持ちがおいつかないのと似ているかもしれません(ちょっと違う?)

よくいいますよね。できない自分を認めてあげよう。

計画通りできない、すぐダラけるし、なんかダサい・・・。
私はそういう人だとちゃんと自分でわかっているんです。
でもそんな「できない自分」「理想と違う自分」に不満があって、変わりたいと思っている。

たぶん、この何か不満、というのがポイントなんですよね。
わかってるということと、認めているというのは違うんでしょうね。

「認める」の意味を調べてみました。
目にとめる、気づく  
→ たぶん私の認めるはこちら、ダメってことは気づいてる
正しいとして、またかまわないとして受け入れる 
→ たぶんこれができていない

「かまわないとして受け入れる」 なんてピッタリな言葉。 辞書ってすごい!!!!
まさにこれができていないですね。 心の奥底で受け入れられていない。かまわないと思えておらず、どうにかしたいと思っている。 たぶんこの状態で何かをやっても全て不満が残るのでしょう。
では一体どうすればいいのか・・・ 最近毎日堂々巡りの思考につき合わせてしまい申し訳ありません。

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